新卒採用 // 社員紹介

PROFILE

出身学校:東海大学
出身学科:動力機械工学科
所属部署:ボデー・電装設計部
入社年:2012年

Q01.現在の仕事内容

ボデー・電装設計部に所属し、小型トラック内装部品の設計をしています。ドアトリム、マット、天井、コンソールBOX、ルームランプ等、直接見て触れる部品です。
これらの部品に対し、私の担当業務は大きく分けて下記2点になります。

(1)市場対応
(2)新規開発

(1)は、ユーザーの方の声を設計に反映させる業務です。具体的には、「この部品をもっとこうしてほしい!」等のユーザーの声に対し、3D-CAD等で搭載検討を実施します。
内装部品は、直接触れる部品である為、ユーザーが最も敏感に反応する部分です。
ユーザーの声に答えられた時、日野のトラックの満足度アップ、更には新たなユーザーの獲得に貢献できる大変やりがいのある業務です。

(2)は、ゼロから新たな部品を設計する業務です。
様々な案を検討、関係部署とミーティング、3D-CADでの設計、実験評価、工場サイド組付性評価等のプロセスを経て、最終的には「図面」で表現します。
自ら開発した部品が日野のトラックに搭載され「世界を走る」、という達成感を得られる業務です。

快適な空間を提供する為、「かゆい所に手の届く商品力と、安心できる品質を提供できる設計」を心掛け、上記業務を推進しています。

Q02.入社して気付いたこと

設計という業務で様々な方と関わっていくうちに、「コミュニケーション力」の重要さを実感しました。
入社当初は、設計という仕事は「頭」だけで考えて推進するものだと思っていました。
しかし、実際に打ち合わせ等で自分の考えを述べる際に、相手と上手く会話できなければ自分の考えが伝わらず、良いアイディアも白紙になってしまうと感じました。
そこで、コミュニケーション力の重要さに気づきました。
また、設計という仕事は1人では推進できず、組織で仕事をするという事を実感し、普段のコミュニケーションが業務を推進させる上での原動力になる事にも気づきました。
コミュニケーションにより同じ部署や他部署の方との「繋がり」が生まれ、いざという時にフォローし合える関係が生まれます。

私は学生時代に4年間、接客のアルバイトをしていました。
その際、お客様と会話する機会が多かった経験が、業務で生かすことが出来ていると思います。
会話してコミュニケーションをとるという事は、自分を知ってもらうという事にも繋がり、自分の事を知ってもらい・理解してもらった時にはじめて図面に表現できるのだと考えるようになりました。

Q03.今後の目標

私の今後の目標は、競合他社には無いアイディアを盛込んだ内装品を開発し、その部品を搭載した日野のトラックを指差して「あの部品は私が開発したんだ!」と言えるようになることです。
設計者の最大の喜びは、自分が開発した部品が世界に羽ばたいていく事だと思っています。
日野のトラックの開発を担っている日野ヒューテックならば、その喜びが実感できると思ったのが、入社した最大の理由でもあります。
この目標を達成する為に、私は以下2点の事を意識して仕事しています。

(1)当たり前のことをばかにしないでちゃんとやる
(2)「気づき」の感性を高める

(1)を定着させることで、設計者としてのベースができると考えます。
(2)を高める事で、何気ない事から「気づき」により新たなアイディアが生まれると考えます。
(1)と(2)が高まった時に、ベースを元にアイディアを具体化できる力が生まれ、目標達成できると考えています。
最終的には、世界で喜ばれる沢山の部品を開発し、どんなに難しい事でも簡単にやってのける内装設計のプロフェッショナルになりたいと思っています。

Q04.就職活動中の方へメッセージ

日野ヒューテックでは、「世界の日野」のトラックの開発ができます。自分で設計したものが世界にはばたいていく喜びを感じられる会社だと思います。
自動車の設計がやりたいという強い気持ちがある方は、是非エントリーして欲しいと思います。

私がエントリーした時期は、「大学で学んでいることは社会でどう役に立つんだろうか」という疑問が頭の中にありました。
しかし、入社して業務を推進していくにつれその疑問が解決されました。
私の所属する内装設計では、「樹脂・金属・繊維」様々な材料を扱い、基本の4力は常に必要とされます。
例えば、空調の影響を受ける部品であれば流体力学、熱力学を必要とし、強度や剛性を検討する時には機械力学、材料の選定の際は材料力学を必要とします。
こうした事を業務で実感し、「大学の時にもっと深く学んでおけばよかった」と思う事があります。
このような経験から一つアドバイスできるとすれば、学生時代には幅広い分野についてしっかり学んでおく事です。
いつか必ず学んだ事を必要とする時がくると思うので、その時の為に備えておくことが大切です。
日野ヒューテックで一緒に日野のトラックを設計しましょう!